タイ人集客のためにFacebook、SNSを運用するときの注意点

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サイトエンジンで運営しているJapanListという訪日情報のFacebookページは25万いいね!を突破しました。

タイ人を集客するためにFacebookを運営するときの注意点についてご紹介します。

英語ではなくてタイ語で運営する

英語で大丈夫なのか質問されることがありますが、英語では駄目で、必ずタイ語を使うようにしてください。
タイに行ったことある人や住んでいる人にとっては当たり前に感じるかもしれませんが、タイに行ったことのない人にとってはタイ人がどれくらい英語を話せるのかわかりません。
また、日本に来るような富裕層は英語でも大丈夫と聞いたというお客様もいらっしゃいます。たしかに所得が高く、学歴が高い人たちほど英語を使う率は高いのですが、大部分のタイ人が英語では読む気を削がれるでしょう。

日本人で英語が非常に得意な人であっても、日本語より英語のほうが抵抗があり、必要に迫られなければ英語のサイトやSNSを見ないと思います。それと同じです。
仮に英語とタイ語で同じ情報を扱っているFacebookページがあれば、タイ語のほうを見るのは自然なことです。

住所や固有名詞などは英語でも書く

英語は駄目だと書きましたが、一部残しておいたほうが親切です。
住所をタイ語だけでしか表記しないと、地図が検索できないので不便です。
また、一部固有名詞もアルファベットの表記を残しておいたほうが読みやすいです。タイ語だと固有名詞の翻訳の仕方は発音を元にした表記になるため、訳者によって書き方がブレます。

他のFacebookページやサイトの投稿も積極的に紹介

これはタイ語のFacebookページに限ったことではありませんが、自社の商品やサービスの宣伝の比率はできるだけ低く抑えましょう。ほとんどがユーザーにとって役に立つ、面白いと思ってもらえるような投稿にして、たまに商品紹介の投稿が混ざるというくらいの感覚がよいです。

ユーザーに読んでもらえそうな内容であれば、他のページやサイトにある投稿でも積極的にURLを紹介します。
すべて独自の内容を投稿するのと比べて、ページの更新頻度も上がります。タイ国内の関連ニュース、時事ネタなども紹介するとよいです。

リアクションしてもらいやすくするための呼びかけをする

観光地について投稿するときに、ここで写真を撮影した人はぜひコメントで投稿してくださいとお願いするなど、ユーザーがリアクションしやすくするための呼びかけをします。

ついたコメントには常に何らかのリアクションをします。簡単な返信をするか、コメントへいいね!を押します。

タイ人のほうが日本人よりも自撮りを企業のFacebookページのコメントにアップするのに抵抗がないようで、サイトエンジンで運営しているタイ語で日本を紹介するFacebookページのJapanListでは、頻繁に自分が移った写真を投稿してもらっています。

とにかくフレンドリーに

日本人が原稿を書いて、それをタイ語に翻訳するという流れだと、どうしても他人行儀になりがちです。
堅くて真面目な印象を与えるよりも、タイ人にできるだけ親しみを感じてもらえるような表現にすることを心がけてください。
フレンドリーな印象を持ってもらったほうが、いいね!を集めやすく、シェアによる拡散もしてもらいやすくなります。

運用体制をどう構築するか

社内でタイ人スタッフを採用する

社員、アルバイト問わず社内にタイ人のスタッフが1名いれば、スムーズな運営が可能になります。

正社員として採用するのが難しい場合には、留学生をアルバイトとして採用したり、フリーランスのタイ人を使って作業してもらうこともできます。

社内のタイ人メンバーか、信頼できてレスポンスの早いタイ人の外注先が1人でもいれば、スピード感がかなり違ってくるのでオススメです。

翻訳会社に外注する

日本語や英語でFacebookページをすでに運営している場合は、原稿をタイ語に翻訳して投稿していくという運用方法もあります。

普通の翻訳会社に依頼することもできますし、クラウド翻訳のサービスを使って投稿することもできます。クラウド翻訳とはオンライン上に多数のフリーランサーが登録していて、翻訳してもらいたい原稿を登録すると、すぐに誰かが翻訳してくれるという仕組みです。

なお、タイ語の機械翻訳の精度はひどい状態なので、必ず人力で翻訳するようにしてください。
機械翻訳だと意味不明になり、悪いイメージになってしまいます。

専門の会社にライティングを依頼する

SNSの運用代行を専門に行っている会社に依頼します。
値段は翻訳会社に依頼するよりは高くなることが多いですが、やり取りや投稿の手間などがなくなるので社内の工数を考えれば全体で考えれば安いかもしれません。

きちんとした運用実績や経験がある会社を選ぶようにしましょう。過去に運営しているページのURLを教えてもらえば、どれくらいのユーザーが付いているのかがわかります。
実績で着目するべき点はページへのいいね!の総数ではなく、毎回の投稿に対していいね!、コメント、シェアの数などがどれくらいあるのかをチェックしましょう。

ページへのいいね!はタイ語の場合1つあたり4-5円くらいで買えてしまいますので、少し広告費を使えばあっという間に大きな数にできます。
ただ、広告で集めたユーザーはアクティブになる率が低いので、毎回の投稿に対するリアクションが少なくなります。

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これからタイ人を集客するためにFacebookを活用する予定の方はぜひ参考にしてください。

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タイのSNS事情 2016年5月時点

この記事を書いた人

毛塚智彦
毛塚智彦代表取締役 社長
1985年生まれ。2007年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。
学生時代の2004年にSEOの代理店でテレアポと営業のアルバイトを始めたところからウェブマーケティングの仕事に携わり続ける。
2008年サイトエンジン株式会社を設立。2010年にはタイに関連会社(ユニモン株式会社)を設立。東京とタイとインドネシアで事業を展開。

海外向けのSEO、リスティング広告のディレクション業務を行う。

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