アマゾンから学ぶSEOと直帰率改善のための7つの定番内部リンク手法

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リンク
できていないともったいない定番ともいえる内部リンクの手法を最大手通販サイトのアマゾンの例を参考に説明します。
どれも試しやすい方法ですので、実施できていないものがあればぜひ参考にしてサイトに追加してみてください。

1.パンくずリスト

パンくずリストとは、以下のようにユーザーが現在サイト内のどの階層に含まれているページを見ているのかがわかるようにするためのリンクです。

カテゴリのパンくずリスト

以下の例のように、商品や記事が複数のカテゴリに属している場合には、1つを一番目立つ位置に、その他はページ下部などに複数表示させることを検討してください。

アマゾンのパンくずリスト

最近では検索結果に直接リッチスニペットとして表示させることもできます。
以下のページを参考に決められた、仕様どおりに書いてください。なお、使わなくても検索結果にリッチスニペットとして表示されることもあります。

リッチ スニペット – パンくずリスト – ウェブマスター ツール ヘルプ

2.ランキング

人気商品ランキング、人気記事ランキングなどを作成して、サイドバーなどに掲載します。ECサイトの場合はランキングが高いものが売れやすくなるという影響が顕著に現れます。

アマゾンのランキング

サイトの規模が大きい場合には、全体で共通のランキングだけでなく、カテゴリごとにランキングを作成してサイドバーなどに掲載しましょう。

3.おすすめ商品、記事

特に読んでもらいたいページを掲載しましょう。データを元に自動で解析して、最適な商品を表示できることが望ましいです。ただし、かならずしもアマゾンのように自動的にその人の嗜好にあわせて商品を推薦するといった高度なことをする必要はなく、単純に手動でおすすめの商品を並べるだけでもよいです。

おすすめ商品リスト

4.類似、関連商品・記事

類似した商品や関連した商品などを推薦して、リンクを貼ります。平均購買点数や、平均PVがあがるように工夫しましょう。

関連商品紹介

5.カテゴリ内の下層ページへの絞り込みリンク

サイトの規模が大きくなってきたら、すべてのページでサイドバーのリンクが同じという状態から、カテゴリごとにリンクの内容が変わるようにしましょう。カテゴリ内の下層のページへの絞り込みのリンクや、カテゴリごとの人気のあるページへのリンクを設置するといった方法があります。

ドリルダウン検索

6.絞り込み検索(ドリルダウンリンク)

複数の条件を選択していって、情報を絞り込むことができるようにします。
検索条件それぞれにURLを割り当てることになるのですが、闇雲にページ数を増やせばいいというわけではありませんので、どこまでインデックスさせるのかを制御することがポイントとなります。

絞り込み検索

書籍フォーマットによる絞り込み

7.よく使われる検索ワード・タグクラウド

サイト内検索のデータで上位になっているものや、流入元キーワードのデータで上位になっているキーワードをピックアップして、それぞれでページを作成し、それを目立つ位置に掲載します。

よく使われる検索ワード

類似の方法として、各ページにタグをつけて、該当するページが多いタグページへのリンクを、タグクラウドとして表示させる方法があります。

まとめ

あなたのサイトではいくつ対応できてましたか?

アマゾンのようにデータを根拠として自動でリンクをはりめぐらせるのは高度な仕組みが必要となりますが、最初は手動で追加する形でも問題ありません。どれも気軽に試せる方法ですので、できていないものがあればぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

毛塚智彦
毛塚智彦代表取締役 社長
1985年生まれ。2007年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。
学生時代の2004年にSEOの代理店でテレアポと営業のアルバイトを始めたところからウェブマーケティングの仕事に携わり続ける。
2008年サイトエンジン株式会社を設立。2010年にはタイに関連会社(ユニモン株式会社)を設立。東京とタイとインドネシアで事業を展開。

海外向けのSEO、リスティング広告のディレクション業務を行う。

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