ミャンマーで日本円対応している両替所とATM利用方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外出張へ行く際、現地の相場がわからないと現金をいくら持っていけばいいか不安になります。特にミャンマーではクレジットカードに対応していないお店が多い為、現金を用意する必要があります。
そこで今回は、ミャンマー出張前に確認しておきたい両替方法と、ATMの利用方法についてご紹介します。

ミャンマーの通貨


ミャンマーの通貨単位は、チャット(kyat)といいます。国際通貨コードではMMKです。
2017年時点のレートで、10,000円≒120,950チャットです。
チャットは全て紙幣で、50チャットから10000チャットの計7種類です。
正確にはこれよりも小さいピャーという単位の補助通貨がありますが、ほとんど流通していないため目にする機会がありません。

10,000円が約120,950チャットの為、両替をすると紙幣の枚数が増え、財布がかさばります。お釣りなどで状態の悪い紙幣を渡される事もあり、財布から取り出しにくいです。周りをみると、財布を利用せず紙幣をそのまま二つ折りにして携帯していたり、大き目のポーチのような財布を利用しているミャンマー人の方もいました。

コンビニなどで細かいお釣りがない場合は、チャットの代わりにガムやポケットティッシュをお釣りの代わりとしてもらうことがあります。

両替

ミャンマーではクレジットカードに対応していないお店もある為、どうしても現金の確保が必要となります。しかし、チャットはミャンマー国外での両替ができない為、日本で事前に両替をして持参することができません。

また、日本円に対応しているミャンマー現地の両替所が少ない為、現金として持参する場合は日本国内で一旦米ドルの両替をした後に、ミャンマー現地でドル→チャットに両替を行います。ドル札の状態(汚れ・シワがないか等、紙幣そのものの状態)によってレートが異なる為、封筒などに入れて汚れがつかないように保管しておく事をおすすめします。また、ドル札はできるだけ大きい単位(100ドル札)で準備した方がよいです。同じ100ドルでも、100ドル札1枚と、それ以外の場合だとレートが異なります。

ミャンマーの両替所

前述した通り、ミャンマーの両替所のほとんどが日本円に対応していません。
基本的には、ドル・ユーロ・シンガポールドルからの両替となります。大きなショッピングモールや、高級ホテル内に設定されている両替所でも、日本円に対応していないので注意してください。

日本円対応の両替所

ミャンマーで日本円の両替をする事ができる両替所としては、ヤンゴンにWHITEBAY Money Changer(ホワイトベイ・マネーチェンジャー)があります。スーレーシャングリ・ラ ヤンゴン (Sule Shangri-La Yangon)ホテルから徒歩1~2分ほどの距離にある32nd Streetにあります。

月~土の朝9時から18時まで営業しているので、週末にも利用することができます。日本人スタッフの方もいらっしゃるので、海外出張に慣れておらず両替が不安という方におすすめです。ここ以外にも、日本円対応している両替所はヤンゴン市内に数件あります。

ATM


両替以外に現地通貨を確保する方法として、国際キャッシュカードによるATMでの引出しがあります。
引出し上限は、1回につき30万チャット(約25,000円)です。引出し上限はどこのATMでもかわらないようです。

ATM利用方法

  1. カードを挿入
  2. 言語を選択(英語もしくは日本語)
  3. 暗証番号の入力
  4. Cash Withdrawlを選択
  5. Savingを選択
  6. 金額を選択・もしくは希望金額を入力
  7. Yes(取引決定)を選択

ATMの場所

比較的安全な場所にあるATMを利用されたいという方は、セキュリティのしっかりしているスーレーシャングリ・ラ ヤンゴンホテルの1階にあるATMがおすすめです。これ以外にも、日系企業が多く入っているSakura Tower(サクラタワー)1階にあるATMなども個室となっており比較的安全です。これらのATMを利用する際も、注意は怠らないでください。

ミャンマーの電子マネー事情

ミャンマーにも、OK Dollarなど、いくつか電子マネーが存在します。しかし、ミャンマー人への普及率はいまだに低く、ミャンマーに滞在する外国人による利用がほとんどといわれています。

最後に

観光地などで日本円の両替をしないかと声をかけてくる個人の両替商もいますが、レートが悪かったりトラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意してください。
ミャンマー出張へ行く際は、ドルでの両替とATMどちらの方法でもチャット(現金)を確保できるように準備しておくことをおすすめします。

この記事を書いた人

加藤紘輝編集部
慶應義塾大学卒業。NTTドコモを経て、サイトエンジン株式会社に入社。
東南アジアでの集客やインターネット事情についての記事を執筆。

記事作成の無料お見積り依頼、ご相談はこちら

お問い合わせ - サイトエンジン株式会社
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。