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Googleアナリティクスでのアクセス解析をSEOに活かす2つの方法


Googleアナリティクスは無料でしかも高機能なアクセス解析なので、使われている方は多いかと思います。
弊社でも運営しているほとんどのサイトに入れています。

この記事では、GoogleアナリティクスをSEOに活かすための具体的な2つの方法を紹介します。

1.オーガニック検索トラフィックとランディングページを参考にページに情報を追加する

Googleアナリティクスにログインしたあとの左サイドバーで、
「トラフィック」 → 「参照元」 → 「検索」 → 「オーガニック検索」 と選択するか、左上の検索窓に「オーガニック」などと入力してください。

流入数の多いキーワードの一覧が表示されます。

次に、「セカンダリディメンジョン」 → 「トラフィック」 → 「ランディングページ」 の順に選択します。

検索ワードとランディングページの組み合わせが表示されます。

流入が多いキーワードとランディングページの組み合わせの中で、順位があまり高くないものを探します。

そのページにキーワードに関連した解説文や補足情報を追加し、さらにサイト内の関連したページへのリンクを貼ります。

2.トラックバックを参考にコミュニケーションを取って要望をコンテンツに追加する

「トラフィック」 → 「ソーシャル」 → 「トラックバック」 と選択することで、サイトにリンクしてくれたサイトの一覧を見ることができます。

リンクを貼ってくれているサイトと、リンクを受けているURLの一覧が表示されます。どれくらいのトラフィックを流してくれているのかもわかります。

リンクを貼ってくれたサイトを見て、どういった意見をもらっているかを確認して、コメントやTwitterなどでコミュニケーションをとってみましょう。また、要望や不満などが書かれていた場合は、それを解決するようなコンテンツをページに追加しましょう。

まとめ

GoogleアナリティクスをSEOに活かすための2つの方法を解説しました。地道な作業となりますが、やればやっただけ効果が出ますので、継続して取り組んでみてください。

この記事を書いた人

毛塚智彦代表取締役 社長
1985年生まれ。2007年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。

2008年サイトエンジン株式会社を設立しました。
学生時代にSEOを販売する代理店でテレアポと営業のアルバイトを始めたところからデジタルマーケティングの仕事に携わり続けています。

オウンドメディアの構築時の戦略立案や運用などを担当しています。
サイトエンジンではコンテンツマーケティングを中心に新規のリードを獲得し続け、累計800社以上とお取引させていただいています。