Facebook広告とキーワードツールで海外市場規模を推測

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世界
海外での市場規模をあまり時間をかけずにざっくり把握するのに便利なツールを紹介します。日本では政府系の機関などがさまざまな分野の統計情報を公開していますが、国によってはそういうデータが公開されていないことがありますので、感覚としてだいたいの数字を知るために使えるかもしれません。

Facebookのユーザー数から推定

Facebook広告は住んでいる地域、年齢、性別、趣味・関心、恋愛対象、交際ステータス、使用言語、学歴、職歴などで詳細に絞りこんで、人数を把握することができます。対象としている国や地域にFacebookの利用者がどれくらいいるかを調べることはマーケティングの計画を作るときに参考になるかと思います。
Facebook Ad

Facebook広告管理画面

弊社ではタイに関連会社があって日本人の方向けにサービスを提供しています。タイに住んでいて日本語でFacebookを使っている25才以上の人という条件で調べたところ、12,480人でした。タイにいる日本人は10万人ほどと言われていますので、だいたい1割が使っているということがわかります。国籍でなく使っている言語で人数をカウントしているので、英語でFacebookを使っている日本人は含まれていません。

キーワードの各国での検索回数から推定

Googleで毎月そのキーワードがどのくらい検索されているかを調べることで
インターネットで情報を探している人の数を推測します。
これによってサイトを作成して集客するときにどれくらいのアクセスが見込めるかを予想します。

Google AdWords: キーワード ツールを使うと、簡単に調べることができます。

言語や地域で絞り込むことができますので、目的にあった情報を収集しましょう。たとえば「hotel」という単語は英語だけでなく、他の言語でも同じつづりで用いられていることがありますし、母国語でのホテル予約サイトがほとんどない国の人たちは英語で検索すると考えられます。

キーワードツール

Google AdWords: キーワード ツールにアクセスして、「詳細オプションとフィルタ」をクリックします。

詳細オプションとフィルタ

地域、言語、使用端末(デスクトップとノートパソコン、すべての携帯端末、携帯WAP端末、フルインターネットブラウザ搭載の携帯端末の選択)などで絞りこみの設定をして、好きなキーワードを入れて検索します。

キーワードと関連検索ワードの月間検索回数が表示されます。

検索している場所や言語で絞り込みをして、運営しているビジネスの対象となる層が何人くらいいるのか規模を調べましょう。サイトを企画する前に確認してみてください。

この記事を書いた人

毛塚智彦
毛塚智彦代表取締役 社長
1985年生まれ。2007年早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。
学生時代の2004年にSEOの代理店でテレアポと営業のアルバイトを始めたところからウェブマーケティングの仕事に携わり続ける。
2008年サイトエンジン株式会社を設立。2010年にはタイに関連会社(ユニモン株式会社)を設立。東京とタイとインドネシアで事業を展開。

海外向けのSEO、リスティング広告のディレクション業務を行う。

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