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SEOのための競合サイトの継続的な調査と分析

自社のサイトの順位やインデックス数、リンク数といった情報だけでなく、競合サイトの状態もツールに入れるなどして継続的に計測して分析しましょう。

ライバルサイトの動向をつかんで自社サイトの改善に活かしましょう。


順位


自社で計測しているワードと同じワードと、競合サイトのトップページや主要カテゴリのページなどのtitleやmetaなどをチェックして力を入れてそうなワードを探して計測しましょう。


トップページなど主要なページへのリンクの数

「link:競合URL」で検索

競合サイトのトップページへのリンク数を定期的にチェックして、急に変化しているようならどういったサイトからのリンクが増えたのかを見ます。人為的に増やしているものなのか、それとも自然に集まっているのかといった点や、どういうサイトからリンクをもらっているのかといったところを見て、参考にしてください。
競合のサイトにリンクを掲載しているサイトに、メールなどでリンクを順番にお願いしていくという方法を実際に取っている事例を見たことがありますが、けっこう効果がある方法だと思います。


ドメイン全体へのリンクの数

「linkdomain:競合ドメイン」で検索

トップページへのリンク数だけでなく、ドメイン全体へのリンク数も見るようにしましょう。自然とリンクを集めることができているサイトほど、link:とlinkdomain:の数値に差が開いているものです。トップページに集中させてリンクを集めているサイトが有利なのか、それとも下層のページにもまんべんなく集めているほうが有利なのかといった傾向を見るために必要な数値です。


インデックス数

「site:競合URL」で検索
(特定のディレクトリだけ調べることもできます)

競合がどれくらいページを増やしたのかがわかる指標です。ECサイトにおける商品点数の増加、タグページなどの機能追加によって大幅に上昇することがあります。大きな変化が現れたときにはどういった変更が加えられたのかを競合サイトで確認しましょう。
アルゴリズムの変化を見るためにも参考になる指標です。特定の時期に似たようなサイトのインデックス数が大幅に増減した場合には、どういった要因が原因で変動したのかを推測しましょう。1ページあたりの文字数なのか、オリジナルのコンテンツの割合、リンクジュースの量などなど、さまざまな原因が考えられます。

Q&Aサイトのインデックス数の推移
例としてQ&Aサイトのデータを出しました。

同じ期間で旅行、不動産、求人などまったくジャンルの違う大手サイトを比較すると、一部のジャンルではインデックス数の変動はあまり見られませんでした。そこからQ&Aサイトに共通した要素が原因となってインデックス数が減っているのかもしれないと推測できます。

なお、link:とlinkdomain:はGoogle.co.jp、Yahoo.co.jpではあまり件数が表示されませんので、yahoo.comで調べたほうが変化がわかりやすいです。

市販されているツールで自動的に計測できます。

SEOやリスティング広告出稿のための基本的なキーワード調査ツール

SEOやリスティング広告ではキーワードの選定が非常に大切です。最初にできるだけ多くのキーワードをリストアップするという作業をするのですが、そのときに使える基本的なツールを紹介します。

Googleキーワードツール

キーワードを入力すると関連したキーワードと月間検索回数を一覧にしてくれます。
https://adwords.google.com/select/KeywordToolExternal


Googleサジェスト

検索するときにキーワードの入力途中で検索窓の下に表示されるキーワード一覧です。

GoogleからAPIが出ています。
http://code.google.com/p/google-refine/wiki/SuggestApi
(使っていないのですが、APIを使ったhttp://whatdoyousuggest.net/のようなツールもあるようです)


Yahoo!リスティング広告キーワードアドバイスツール

Googleのキーワードツールと似たような機能です。
https://tools.yadui.business.yahoo.co.jp/ols/adui/SsProp/
(要Yahoo!ビジネスID)


Yahoo!関連検索ワードAPI

Yahoo!の検索結果の最上部に虫眼鏡のマークと一緒に表示されるキーワードです。
APIで一覧を取得できます。

http://developer.yahoo.co.jp/webapi/search/assistsearch/v1/webunitsearch.html

APIでなくツールになっているものを使いたい方はYahoo! JAPAN 関連検索ワードサーチ 「UnitSearch Ver.2.0」を使いましょう。


類語辞典

http://thesaurus.weblio.jp/


まず、これらのようなツールを使ってキーワードをできるだけたくさんまとめていきます。月間検索回数があまりなさそうなものでも気にせず集めましょう。

キーワードをリスト化が完了したらそれをグルーピングして、どんなコンテンツと紐づけるかを考えて、実際のコンテンツの作成に入ります。
キーワード単体の月間検索回数に着目するのではなく、グループとしてとらえて需要が高そうなところを探すのがコンテンツ作成時のポイントです。